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【社労士が斬る】マンジャロのダイエット目的推奨は違法?企業のガバナンス崩壊と経営者が抱える甚大な法的リスク
こんにちは。坂の上社労士事務所、代表社会保険労務士の前田です。 昨今、YouTubeやSNSを中心に、あるインフルエンサー企業の経営者が糖尿病治療薬「マンジャロ」をダイエット目的で推奨・利用している問題が大きな波紋を呼んでいます。青汁王子こと三崎優太氏も配信で鋭く指摘していましたが、私も一人の経営者として、そして企業のコンプライアンスや労務管理を指導する法律の専門家(社労士)として、この問題は見過ごすことができません。 結論から申し上げましょう。この案件はグレーではなく、真っ黒(ブラック)です。 今回は、この問題の裏にある「企業のガバナンス崩壊」と、過去の類似事例から見る「甚大な法的リスク」、そして「SNS時代における経営者の倫理観の欠如」について、専門家の視点から徹底的に解説します。 1. グレーではなく「ブラック」。専門家に判断を仰がない経営の危うさ まず大前提として、マンジャロは「2型糖尿病」の治療薬であり、ダイエット目的での適応外使用(オフラベル使用)は、国や関連学会が厳しく警告している行為です。これを企業や経営者主導で推奨
坂の上社労士事務所
6月8日
読了時間: 7分
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