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【社労士が緊急解説】令和8年、あなたの会社は「飛躍」か「衰退」か?知らないと大損する『国のお金』の新ルール(令和8年度厚生労働省予算概算要求)
2026年(令和8年)、日本の中小企業は大きな岐路に立たされます。
先日、厚生労働省が発表した予算概算要求は、一般会計だけで34.8兆円という過去最大の規模となりました。これは単なる数字の羅列ではありません。「賃上げできる強い会社だけを支援し、時代の変化に対応できない会社は淘汰される」という、国の明確かつ強烈なメッセージです。
今回はこの巨大な計画の全貌を、社労士(社会保険労務士)の視点から、会社が今すぐやるべきことを徹底解説します。
1.「攻めの経営」へ!過去最大級の『賃上げ支援助成金パッケージ』を使い倒せ!
社会保険労務士として断言します。令和8年度は、賃上げと生産性向上に本気で取り組む企業だけが、国の手厚い支援を受けられる仕組みに大きく変わります。ただ漫然と経営しているだけでは、1円も受け取れません。特に注目すべきは以下の6つの助成金です。
①人材開発支援助成金(要求額:533億円)
☛ここが変わる!
社員研修の費用だけでなく、研修で得たスキルを活かすための「設備投資」費用まで助成対象になる見込みです。これは画期的な変更で

坂の上社労士事務所
6 時間前読了時間: 6分
職場のメンタルヘルスについて学べる こころの耳 5分研修シリーズを公表(一般社団法人日本産業カウンセラー協会)
このたび働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳(厚生労働省委託事業)」の新コンテンツとして『こころの耳5分研修シリーズ』が追加されました。 このコンテンツは、3~5分程度の短い動画を通じて、セルフケアやラインによるケア、ストレスチェックなどについて、産業医や社会保険労

坂の上社労士事務所
2022年3月24日読了時間: 1分
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