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2023年5月8日以降は医師の証明が必要/傷病手当金
新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金については、臨時的な取扱い(※)として、療養担当者意見欄(申請書4ページ目)の証明の添付を不要としておりましたが、申請期間(療養のため休んだ期間)の初日が令和5年5月8日以降の傷病手当金の支給申請については、他の傷病による支給申請と同様に、

坂の上社労士事務所
2023年5月29日読了時間: 1分
『新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の申請について』が公表されています
協会けんぽより、新型コロナにかかる傷病手当金の申請について、その要件など、わかりやすく説明されたページが公開されています。濃厚接触者の場合の判断、医師証明不要のケース(申立が必要になる場合もあり)、注意事項も含め説明されているのでご参考下さい。 なお、令和5年1月より、傷病手当金

坂の上社労士事務所
2023年1月30日読了時間: 1分
当面の間、医師の意見書添付は不要 新型コロナに係る傷病手当金の支給に関するQ&Aを改訂
厚生労働省は、『「新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の支給に関するQ&A」の改訂について(令和4年8月9日事務連絡)』を公表しました。 新型コロナウイルス感染症対策本部において、令和4年7月29日には「病床、診療・検査医療機関のひっ迫回避に向けた対応」が、同年8月4日...

坂の上社労士事務所
2022年8月30日読了時間: 2分
「新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の支給に関するQ&A」が改訂されています
厚生労働省より、「新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の支給に関するQ&A」の改訂について(令和4年6月24日事務連絡)」が公表されました。今回の改訂により、Q9~Q15までの7項目が追加されています。 ▼追加されたQ&A(一部抜粋) Q9 被保険者が、業務災害以外の事由で罹

坂の上社労士事務所
2022年7月28日読了時間: 3分


協会けんぽより「健康保険法等の一部改正に伴う各種制度の見直しについて(傷病手当金、任意継続、出産育児一時金)」が公表されています
令和4年1月1日から施行される「全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律」により、傷病手当金の支給期間及び任意継続被保険者の資格喪失事由の見直しが行われました。また、産科医療補償制度の掛金の引き下げに伴い、出産育児一時金の金額も一部変更となってい

坂の上社労士事務所
2022年1月20日読了時間: 2分
職場内で濃厚接触者と推定される従業員の勤務をどう判断するか
新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。コロナ感染者については都道府県知事による就業制限が課されますが、濃厚接触者の場合はどのような判断をすれば良いか迷うケースが多々あります。今回は、濃厚接触者の就業制限について、当事務所の考え方を解説します。 1.就業制限・自宅待機期間の原

坂の上社労士事務所
2021年8月20日読了時間: 4分
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