東京労働局から、「本年4月1日から建設業・自動車運転業務・医師にも時間外労働の上限規制が適用されます」というお知らせがありました。
本年4月1日から、建設業・自動車運転業務・医師においても時間外労働の上限規制が適用されることに伴い、時間外労働及び休日労働に関する協定(36協定)届も新しい様式に改正されます。
東京労働局では、都内 18 の労働基準監督署(支署)に設置している「労働時間相談・支援コーナー」や、委託事業で運営している「東京働き方改革推進支援センター」 において、主に中小企業の事業主の方に対し、36 協定届(新様式)の記載方法を含む労働時間 制度全般に関する相談への対応や支援をし、様式のダウンロードページも設けられています。
様式は全国共通ですので、管轄を問わず、ご確認ください。