top of page

令和7年度 地域別最低賃金全国一覧 更新

  • 執筆者の写真: 坂の上社労士事務所
    坂の上社労士事務所
  • 9月24日
  • 読了時間: 1分

令和7年9月初旬に、「令和7年度の地域別最低賃金 全都道府県が答申 39道府県で目安超え 全国平均は時給1,121円に 全都道府県で時給1,000円を突破」として、各都道府県労働局に設置されている地方最低賃金審議会の答申が出揃いました。


同省HPの「地域別最低賃金の全国一覧」のページにおいても、令和7年度地域別最低賃金額及び発効年月日(予定)として、令和7年度地域別最低賃金の全国一覧が公表されています(額・年月日ともに令和7年9月初旬に公表されたものと同じ)。

最低賃金の引き上げは、低賃金労働者の生活を支える効果が期待されます。物価上昇が続く中で、最低賃金の引き上げは労働者が生活水準を維持するために必要な措置です。しかし一方で、企業にとっては原材料高騰などの影響もあり、経営に負担がかかる問題です。


同ページの最後には、「平成14年度から令和7年度までの地域別最低賃金改定状況」及び「最低賃金に関するセルフチェックシート」(いずれもExcel)も掲載されていますので、ご確認ください。

最低賃金の発効日が都道府県ごとに決まっているため誤りの無いよう確認しましょう。


詳しくは、こちら

【地域別最低賃金の全国一覧/令和7年度地域別最低賃金の全国一覧】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/index.html

 
 
bottom of page