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協会けんぽの健康保険証交付 今後も事業主を通じて交付の方針
10月1日に施行された改正健康保険法施行規則により、これまで資格取得等の手続きにより健康保険証が発行される健康保険証の交付は、協会けんぽ等の保険者を通して実施するほか、直接従業員に交付することができるようになりました。 この直接交付の仕組みは「保険者が支障がないと認めるときは、こ

坂の上社労士事務所
2021年12月17日読了時間: 1分


2022年1月より傷病手当金の支給期間が通算化されます
健康保険法等の改正によって令和4年1月1日から傷病手当金の支給期間が支給開始日から「通算して1年6か月」と変更されることとなりました。これにより支給期間中に途中で就労するなど、傷病手当金が支給されない期間がある場合で支給開始日から起算して1年6か月を超えたとしても繰り越して支給可

坂の上社労士事務所
2021年11月25日読了時間: 1分
健康保険組合連合会 コロナ禍での受診控え等で黒字 令和2年度決算
10月22日に個人番号保護委員会から、個人番号(マイナンバー)の範囲について、問い合わせを受けることが多いということで周知が行われております。 周知内容は次のとおりです。 ●番号法第2条第8項において、個人番号(マイナンバー)とは、第5項に定義される番号そのものだけでなく「個人番

坂の上社労士事務所
2021年10月28日読了時間: 1分
短時間労働者への社会保険適用が段階的に拡大されます
1.平成28年10月から現在
特定適用事業所(短時間労働者を除く社会保険被保険者が常時500人超の事業所)で働くパート等の短時間労働者が、4条件(週20時間以上、1年以上雇用見込み、月額賃金88,000円以上、学生ではない)を満たすことで、社会保険の対象となります。また、上記事業

坂の上社労士事務所
2021年3月16日読了時間: 2分
令和3年4月1日より現物給与価額(食事・住宅)が改正されます
社会保険の被保険者が、会社から労働の対償として現物で支給される場合、その現物を通貨に換算し報酬に合算のうえ、保険料額算定の基礎となる標準報酬月額を求めることになります。現物支給が食事や住宅である場合は、「厚生労働大臣が定める現物給与の価額」に基づいて通貨に換算します。今回、この現

坂の上社労士事務所
2021年3月7日読了時間: 2分
令和3年度の協会けんぽ保険料率は3月分(4月納付分)から改定されます/健康保険・介護保険
協会けんぽ(全国健康保険協会)から、3月分(4月納付分)健康保険料率改定から改定が公表されています。給与計算など実務上注意が必要です。 令和3年度の変更のポイント 1.都道府県単位保険料率は、富山県以外は引き上げ又は引き下げ(全国平均10%は維持) 2.全国一律の介護保険料率は、

坂の上社労士事務所
2021年2月12日読了時間: 1分
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