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【社労士解説】給与計算アウトソーシング・外注のメリット・デメリット!税理士より社労士に委託!理由は社会保険?給与計算ソフト使えない、エクセル計算、実務レベル低い、そんな社労士事務所はNG!
今回は、給与計算のアウトソーシング・外注化のメリットについて、千代田区・立川市・国分寺市を拠点に全国対応している坂の上社労士事務所代表の社労士(社会保険労務士)前田がわかりやすく解説します!
2025年は最低賃金も過去最高の引き上げ、石破茂総理大臣は最低賃金を2020年代に1,500円まで引き上げると明言しています!年金制度改正で厚生年金の上限等級引き上げも決定するなど、今後も社会保険料の増加は避けられません!様々な賃上げ圧力もあり、人件費の上昇は今後も見込まれます!そのような状況の中で、自社で給与計算を行う(内製化)ことが本当に良いのことなのか、考える必要があります!内製化のリスクやデメリットもしっかり把握しておきたいところです!
社労士前田は、給与計算のアウトソーシング・外注を推奨するものの、給与計算のアウトソーシングや外注にもデメリットはあります!例えば、委託先の社労士事務所が給与計算ソフトの使い方が全く分からない、基礎実務レベルが低い場合はどうしますか?メリットとデメリットの両面を比較し、自社に最適な方法を選択したいところで

坂の上社労士事務所
8月7日読了時間: 4分
令和4年度の地域別最低賃金 全都道府県が答申 22道県で目安を超え、全国平均は961円になりました
厚生労働省は、都道府県労働局に設置されている地方最低賃金審議会が答申した令和4年度の地域別最低賃金の改定額を公表しました(令和4年8月23日公表)。 これは、令和4年8月2日に厚生労働大臣の諮問機関である中央最低賃金審議会が示した「令和4年度地域別最低賃金額改定の目安につい...

坂の上社労士事務所
2022年8月31日読了時間: 1分
年末調整における住宅ローン控除についての新型コロナウイルス感染症への特別対策措置について
10月22日に個人番号保護委員会から、個人番号(マイナンバー)の範囲について、問い合わせを受けることが多いということで周知が行われております。 周知内容は次のとおりです。 ●番号法第2条第8項において、個人番号(マイナンバー)とは、第5項に定義される番号そのものだけでなく「個人番

坂の上社労士事務所
2021年10月28日読了時間: 1分
短時間労働者への社会保険適用が段階的に拡大されます
1.平成28年10月から現在
特定適用事業所(短時間労働者を除く社会保険被保険者が常時500人超の事業所)で働くパート等の短時間労働者が、4条件(週20時間以上、1年以上雇用見込み、月額賃金88,000円以上、学生ではない)を満たすことで、社会保険の対象となります。また、上記事業

坂の上社労士事務所
2021年3月16日読了時間: 2分
令和3年度の雇用保険料率が公表されています
厚生労働省より、令和3年度(令和3年4月1日~令和4年3月31日)の雇用保険料率が公表されました。令和2年度から変更はありません。 ▼労働者負担 一般の事業 3/1,000 農林水産・清酒製造の事業 4/1,000 建設の事業 4/1,000 ▼事業主負担 一般の事業 6/1,0

坂の上社労士事務所
2021年2月19日読了時間: 1分
令和3年度の協会けんぽ保険料率は3月分(4月納付分)から改定されます/健康保険・介護保険
協会けんぽ(全国健康保険協会)から、3月分(4月納付分)健康保険料率改定から改定が公表されています。給与計算など実務上注意が必要です。 令和3年度の変更のポイント 1.都道府県単位保険料率は、富山県以外は引き上げ又は引き下げ(全国平均10%は維持) 2.全国一律の介護保険料率は、

坂の上社労士事務所
2021年2月12日読了時間: 1分
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