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【社労士解説】給与計算アウトソーシング・外注のメリット・デメリット!税理士より社労士に委託!理由は社会保険?給与計算ソフト使えない、エクセル計算、実務レベル低い、そんな社労士事務所はNG!

  • 執筆者の写真: 坂の上社労士事務所
    坂の上社労士事務所
  • 8月7日
  • 読了時間: 4分

更新日:8月13日

給与計算 アウトソーシング 社労士

今回は、給与計算のアウトソーシング・外注化のメリットについて、千代田区・立川市・国分寺市を拠点に全国対応している坂の上社労士事務所代表の社労士(社会保険労務士)前田がわかりやすく解説します!


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2025年は最低賃金も過去最高の引き上げ、石破茂総理大臣は最低賃金を2020年代に1,500円まで引き上げると明言しています!年金制度改正で厚生年金の上限等級引き上げも決定するなど、今後も社会保険料の増加は避けられません!様々な賃上げ圧力もあり、人件費の上昇は今後も見込まれます!そのような状況の中で、自社で給与計算を行う(内製化)ことが本当に良いのことなのか、考える必要があります!内製化のリスクやデメリットもしっかり把握しておきたいところです!


社労士前田は、給与計算のアウトソーシング・外注を推奨するものの、給与計算のアウトソーシングや外注にもデメリットはあります!例えば、委託先の社労士事務所が給与計算ソフトの使い方が全く分からない、基礎実務レベルが低い場合はどうしますか?メリットとデメリットの両面を比較し、自社に最適な方法を選択したいところです!そして、給与計算の委託は、社労士がいいのか、税理士がいいのか、といったところも迷うところです!実務能力的な問題や、給与計算ソフトへの対応も含め、その社労士事務所や税理士事務所のスタンスなどもしっかり見極めなければなりません!


給与計算は非常に複雑で責任重大な業務です!法律改正の影響も受ける為、まだまだaiにこの仕事はできません(AIを活用することができると思います)!そして、給与計算で間違いが多いのが、社会保険、社会保険料の部分です!所得税や住民税よりも間違いが多い!この辺り、給与計算をアウトソーシング・外注化する上で重要ポイントとなるので、しっかり押さえておきたいところです!


会社経営者・社長、中小企業担当者は必見です!そして、千代田区、立川市、国分寺市を拠点に全国対応中の坂の上社労士事務所では、給与決算のアウトソーシング・外注を積極的に承っております!マネーフォワード給与や人事労務freee、ジョブカン、ジンジャー、弥生給与、ハーモス、給与奉行クラウドなど、全ての給与ソフトに対応可能です(給与計算ソフトのおすすめはマネーフォワード給与)!勤怠システムは、マネーフォワード勤怠、キングオブタイム、ハーモス、レコル、タイムプロ、freee勤怠、ジンジャー勤怠、スマレジタイムカードなど、全ての給与ソフトに対応可能です(勤怠管理ソフトのおすすめはマネーフォワード勤怠)!是非お気軽にお問い合わせ下さいませ!

今回のラインナップはこちら!

1.給与計算の重要性

2.給与計算を自社で行う(=内製化する)リスク

3.人件費の問題とアウトソーシングによるメリット

4.属人化の問題とアウトソーシングによるメリット

5.アウトソーシングのデメリット

6.給与計算は社労士か税理士か

7.良い委託先、良くない委託先とは?

8.実際にあった社労士委託で失敗したケース

9.結局どこの社労士事務所に委託すべきか


★坂の上社労士事務所(千代田区・立川市・国分寺市、全国対応) 給与計算アウトソーシング・外注ならこちら https://www.sakanouehr.jp/work/payroll


マネーフォワード公認プラチナメンバー https://biz.moneyforward.com/mfc-partner/search/labor-consultants/109720/


お問い合わせ先

チャットワーク Chatwork ID:sakanouehr

お電話  03-6822-1777 ※8:30~18:00まで


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