top of page
令和5年度算定基礎届/説明動画、ガイドブック等を公表(日本年金機構)
日本年金機構より、算定基礎届に関する説明動画、ガイドブックが公開されています。
令和5年度の算定基礎届の提出期限は7月10日(月曜)です。
ガイドブックにおいては、算定基礎届に関連するQ&Aも掲載されているので、ご参考下さい。なお、例年、質問の多い賞与に関するQ&Aを以下に記載

坂の上社労士事務所
2023年5月29日読了時間: 1分
オンライン事業所年金情報サービスを開始(日本年金機構)
令和5年1月より、e-Govのマイページから社会保険料額情報等をオンラインで取得・ 確認できるサービス(オンライン事業所年金情報サービス)が開始されました。具体的には、社会保険料額情報、保険料増減内訳書、被保険者データ等を電子データで受け取ることができます。電子データを社内...

坂の上社労士事務所
2023年2月19日読了時間: 1分


令和5年4月から老齢年金の繰下げ制度の一部改正が施行されます【日本年金機構】
令和4年4月から老齢年金の繰下げ受給の上限年齢が70歳から75歳に引き上げられ、年金の受給開始時期を75歳まで自由に選択できるようになりました。 これを踏まえて、令和5年4月から70歳以降も安心して繰下げ待機を選択することができるよう制度改正が行われ、70歳到達後に繰下げ申出をせ

坂の上社労士事務所
2023年1月30日読了時間: 1分
国民年金法等の一部を改正する法律の施行(令和4年 10 月施行分)に伴う事務の取扱いに関するQ&A集が公表されています
厚生労働省から、被保険者資格の勤務期間要件(2月要件)の見直し及び適用除外要件の見直しを取り上げた、『年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律の施行(令和4年10月施行分)に伴う事務の取扱いに関するQ&A集』が公表されています。 Q&A一部抜粋 ▼問2 2月以内

坂の上社労士事務所
2022年9月27日読了時間: 2分
社会保障協定の適用証明書の交付を受けるための各種申請書の送付先が変更されました
日本と社会保障協定を結ぶ国に派遣されている従業員が、相手国での社会保障制度への加入の免除を受けるためには、日本の制度に加入していることを証明する「適用証明書」の交付を受け、派遣先相手国に提出する必要があります。 この「適用証明書」の交付を受けるための各種申請書は、事業主が、...

坂の上社労士事務所
2022年8月30日読了時間: 1分
短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大Q&A集(令和4年10月施行分)
日本年金機構より、「短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大Q&A集(令和4年10月施行分)」が公表されています。その中で、注意したいQ&Aを抜粋します。 問5 4分の3要件を満たさない短時間労働者として被保険者資格を取得したが、雇用契約の変更等で正社員等の一般被保険

坂の上社労士事務所
2022年7月27日読了時間: 6分


令和4年10月から短時間労働者の適用拡大・育休免除の見直し等を実施【日本年金機構】
年金制度改正法や全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律等の施行により、年金制度の一部が令和4年10月より改正されます。 1.短時間労働者の適用拡大 ①特定適用事業所要件の見直し 現在、厚生年金保険の被保険者数が501人以上の事業所で働く短時間労

坂の上社労士事務所
2022年7月27日読了時間: 2分
新型コロナに伴う休業で著しく報酬が下がった場合の標準報酬月額の特例改定の期間、令和4年6月まで延長(日本年金機構)
令和3年8月から令和4年3月までの間に新型コロナウイルス感染症の影響による休業により報酬が著しく下がった方について、事業主からの届出により、健康保険・厚生年金保険料の標準報酬月額を、通常の随時改定(4か月目に改定)によらず、特例により翌月から改定を可能とする措置が講じられておりま

坂の上社労士事務所
2022年4月28日読了時間: 1分
基礎年金番号通知書の送付について周知 (日本年金機構)
令和4年4月6日に、日本年金機構から事業主の皆さまへ向けて、『「基礎年金番号通知書」は被保険者あてに送付します』というお知らせがありました。 これまで、事業所を通じて提出された届書等に基づいて発行した「年金手帳」は、事業所宛に送付していましたが、令和4年4月以降、「年金手帳」に替

坂の上社労士事務所
2022年4月28日読了時間: 1分
日・スウェーデン社会保障協定の発効について事前周知(日本年金機構)
令和4年4月1日より日本年金機構では、日・スウェーデン社会保障協定の発効について、事前周知を行っております。 概要としては「社会保障に関する日本国とスウェーデン王国との間の協定(日・スウェーデン社会保障協定)」について、令和4年3月28日に、効力発生のための外交上の公文の交換が行

坂の上社労士事務所
2022年4月28日読了時間: 1分
令和4年4月分からの年金額は原則0.4%引き下げ 在職老齢年金の計算方法のページも更新(日本年金機構)
令和4年4月1日に日本年金機構から令和4年4月分からの年金額等についてお知らせがありました。 国民年金・厚生年金保険の年金額については、令和4年4月分(同年6月15日支払分)からは原則0.4%の引き下げとなります。 また年金生活者支援給付金の支給金額についても、一定の引き下げが行

坂の上社労士事務所
2022年4月28日読了時間: 1分
「短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の更なる適用拡大」に関する資料を公表(厚生労働省)
令和4年3月22日に、厚生労働省年金局の新着の通知として、次の3つの資料が公表されておりますのでご案内いたします。 いずれも詳細な資料のため、詳らかに確認することは難しいですが 、3つ目の「短時間労働者に対する被用者保険の適用拡大に伴う周知・専門家活用支援事業等に係る説明資料の送

坂の上社労士事務所
2022年3月25日読了時間: 1分
日本年金機構からのお知らせ 令和4年度の子ども・子育て拠出金率に変更が無いなどの情報を紹介
日本年金機構では、事業主及び厚生年金保険被保険者を対象に、年金制度などについての情報を提供するために、基本的に毎月、「日本年金機構からのお知らせ」を公表しております。 令和4年3月号では、 「協会けんぽ管掌事業所のご担当者さまへ 資格喪失届を提出する際は、健康保険被保険者証を返納

坂の上社労士事務所
2022年3月25日読了時間: 1分


新型コロナの影響に伴う休業で著しく報酬が下がった場合における、健康保険・厚生年金保険料の標準報酬月額の特例改定の期間が令和4年3月まで延長
令和2年4月から令和3年12月までの間に新型コロナウイルス感染症の影響による休業により報酬が著しく下がった方について、事業主からの届出により、健康保険・厚生年金保険料の標準報酬月額を、通常の随時改定(4か月目に改定)によらず、特例により翌月から改定を可能とする措置が講じられていま

坂の上社労士事務所
2022年1月21日読了時間: 1分
年金振込通知書(令和3年10月定期支払)の印刷誤り事案に係る検証状況を報告【日本年金機構】
12月3日に日本年金機構より「年金振込通知書」(令和3年10月定期支払)の印刷誤り事案に係る検証状況報告が公表されました。 この事案は、年金振込通知書の印刷の受託会社の担当者が印刷機の設定を誤り、宛名にあたる表面と、振込額や基礎年金番号が記載された裏面で別人のデータが印刷され、そ

坂の上社労士事務所
2021年12月17日読了時間: 3分
令和3年の社会保険料(国民年金保険料)控除証明書の発行について【日本年金機構が告知】
10月22日に個人番号保護委員会から、個人番号(マイナンバー)の範囲について、問い合わせを受けることが多いということで周知が行われております。 周知内容は次のとおりです。 ●番号法第2条第8項において、個人番号(マイナンバー)とは、第5項に定義される番号そのものだけでなく「個人番

坂の上社労士事務所
2021年10月28日読了時間: 1分


【日本年金機構の年金通知書誤送付は異常】年金の個人情報流出・漏洩は97万件に/理由は宛名と中身の取り違え
1.報道内容 日本年金機構は6日夜、10月分の「年金振込通知書」について、宛名と中身を取り違えるミスが約97万件あったと発表し、謝罪した。通知書を受け取った人から「別人の年金額が記載されている」といった問い合わせが複数あり、機構が調べていた。機構は午後7時半ごろから、厚生労働省で

坂の上社労士事務所
2021年10月6日読了時間: 4分
健康保険・厚生年金保険料の標準報酬月額の特例改定【令和3年8月から令和3年12月】
1.標準報酬月額の特例改定とは ・新型コロナの影響による休業で著しく報酬が下がった場合、通常の随時改定(4か月目に改定)によらず、特例により翌月から改定を可能とする措置です。 ・令和2年4月から令和3年7月まで実施中 2.今回の特例改定実施内容 ①令和3年8月から令和3年12月ま

坂の上社労士事務所
2021年8月13日読了時間: 2分
令和3年度の子ども・子育て拠出金率は据え置き予定
日本年金機構より、令和3年4月分(令和3年5月31日納期限)からの子ども・子育て拠出金率に関して公表されています。令和3年度は、令和2年度と同率の1,000分の3.6(0.36%)になる予定です。正式な決定は4月1日以降となる予定で、日本年金機構ホームページに掲載されます。 詳し

坂の上社労士事務所
2021年3月23日読了時間: 1分
令和3年4月1日より現物給与価額(食事・住宅)が改正されます
社会保険の被保険者が、会社から労働の対償として現物で支給される場合、その現物を通貨に換算し報酬に合算のうえ、保険料額算定の基礎となる標準報酬月額を求めることになります。現物支給が食事や住宅である場合は、「厚生労働大臣が定める現物給与の価額」に基づいて通貨に換算します。今回、この現

坂の上社労士事務所
2021年3月7日読了時間: 2分
bottom of page